Garbagenews.comにて『長崎の軍艦島、観光地として来春から解放』という記事がありました。
【NHK】が 報じたところによると、かつて炭鉱の島として用いられ現在は無人島として立ち入りが制限されている長崎県の軍艦島が、近代産業の遺産地として注目を集めて いるため、長崎市では観光地として活用する方針を固めた。さん橋や遊歩道を整備し、早ければ2008年の春から観光客が上陸できるようになるという。
予てより軍艦島(正式島名端島)へは一度でいいから行ってみたいと思っていただけに、このニュースは嬉しい限りです。
廃墟って好きなんですよ。かつてそこで人が生活していた跡が見えると尚良いです。とは言え、現実的には廃墟にはなかなか入れませんよね。誰かの所有だとすれば不法侵入ですし、迂闊に廃墟探索などしたら近隣の方々に要らぬ迷惑をかけてしまうかもしれません。だから、こういった観光地化は個人的には歓迎です。
欲を言えば、あまり奇麗に整備して欲しくはないのですが、まぁ、そこは安全性とのバランスですしね。それなりに汚いのと奇麗なのの同居という事で満足しないといけません。
ッテイウカ廃墟ナンダカラ危険ナノハ当タリ前ダシ怪我スルヨウナ散策シトイテ文句言ッテンジャネェヨなんでもありません戯言です。