Engadget Japaneseにて、『ビルドアップから「黒酢をイメージした」ヒューマノイド・ロボ』という記事がありました。
Robot Watchのヘッドラインで「“お酢”プレゼンロボットを開発」を見かけて「ああ、食品のプロモ用ロボね。ほのぼの系?」と思ってクリックしなかった方。いまクリックして読みにいきましょう。上のどう控えめに見積もっても全人類奴隷化を狙っている風情のロボットはタマノイ酢からの受注で製作された「プレゼン・ロボTYPE 02」で、殺人ロボ軍団の指揮ではなくお酢のプレゼンが使命とのこと。
うわぁ、こりゃ怖カッコ良い(って言葉があるのか知りませんが)ロボットですね。なんかもう目が合ったら既に殺されている様な、そんな本気度のありそうなロボットです。いいなぁコイツ。何をどうやったら黒酢からこのようなロボットがイメージできるのか解りませんが、今度黒酢を飲んでみようという気持ちになりますね。ならねぇよ。いや、私はなるけど・・・。
動いているところも動画で見ましたが、妙に自然な動きが却って恐怖心を煽ると言うか、なんというか。
あの、ええと、褒めてるんですよ、これでも。