正しい事なんてないけれど、間違いしかないって事でもない

VF5FS、は、ここ数日は遊んでいません。あ、一応、初段にはなりましたが・・・。で、何を遊んでいたのかというと、RED DEAD REDEMPTION(以降RDRと略)を遊んでいました。いや、ちまちまと遊ぶつもりがついついスイッチが入ってしまって、一気にラストまで駆け抜けましたよ。

このゲーム、主要登場人物の5割が悪党で3割がクズ、残りの2割の半分が馬鹿で、もう半分が普通の人(ひどい目に遭う役)という、なんともギスギスした世界を舞台に、元人殺しが悪党にに元仲間の人殺しを殺せと脅迫されて殺しにいくという、まぁ、なんと言いますが、殺伐とした背景の物語です。自分で書いてて何だかなぁとも思いますが、おおよそズレてはいない筈です。こんなゲームが500万本も売れたとか、どうかしてます

質の悪い冗談はともかく、とても面白かったですね。同じように進めているSkyrimと(適切ではありませんが)比較してみると、Skyrimが「人の数だけ正義がある」的な世界観なのに対して、RDRは「正義なんて一つもない」的な、ええと、そういう感じなのです。実際、この世界を見渡すと、道ばたで強盗が一般人のド頭をブチ抜いていたりが結構頻繁に発生します。

プレイヤー扮する主人公は、各地で困っている人を助けたり助けられなかったり(助けるのは結構難しい)しながら目的へと突き進んでいく訳ですが、そもそも主人公だって元悪党で、かつてはバシバシ殺しまくっていたみたいですし、よくよく考えなくてもそんなヤツが人助けとかヘソで茶が沸くレベルの話です。

いろいろとままならない状況のまま目的のために止むを得ず悪党と共闘したり馬鹿の相手をしたりするのですが、いちいち悪党やクズや馬鹿を相手に大変遠回りな罵り合いが延々と続くような会話が繰り広げられたりして、プレイヤーの心を折るような脚本が素晴らしい限りです。

そんな砂漠のように潤いの無いゲームですが、面白いと感じたのです。

ストーリー的な部分を抜きにして考えると一本道のおつかいゲームで、一直線で進めば15時間くらいでクリアできると思いますが、オープンワールド系ゲームですから脇道へ逸れるのが楽く、気がつけば30時間くらい遊んでしまいましたし、個々のミッションの会話のやり取りも興味深く全然飽きません(心は折れそうでしたが)。

痛快とか爽快とかとは無縁のゲームかもしれませんが、機会があれば是非遊んでみてほしいタイトルだと思いますよ。まぁ、私はRDR UNDEAD NIGHTMAREが待ってますので・・・。

「正しい事なんてないけれど、間違いしかないって事でもない」への2件のフィードバック

  1. GTAを初めてプレイした時「ありかな」と思ったもんです。無茶苦茶して州兵出動目指しましたができませんでした。(^^;

    1. > BALさん
      GTAは未プレイなのですが、今回RDRが大変面白かったので、次回作が出たら購入を検討しようと思っています(笑)

      オープンワールド系ゲームは自由度が高い部分は良いのですが反面タルい部分(移動とか)があるので、まとまった時間を確保できないと楽しめないのが難点ですね。

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