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「ステルス」じゃなくて「プレデター」

  1. ビキニカラテ2が届いたよ!
  2. インストールしようとしたら「DVDのフォルダを適当にコピーしてね」とか書いてあったよ!
  3. 遊んでみたけど予想通りつまらなかったよ!

いやぁ、暑い日が続きますね。shingoyonedaです。

ゲームオンデマンドでBatman Arkham Cityが3,000円くらいだったので思わず買ってしまい、もそもそとメインストーリーをクリアしました。評判通りの良作と思います。

ゲームとしては、アーカムシティ全体を舞台にバットマンがあっちへフラフラこっちへフラフラしつつ事件を解決していくというオープンワールド系のアクションゲームですね。まぁ、オープンワールド系にしてはアーカムシティは狭い気がしますけど、それでも十分広いので。

バットマンには大量の特殊能力があり、これを駆使して悪人どもをボコっていく感じはなかなかに爽快です。例えば対雑魚戦闘などはバットマンの理不尽なまでの強さを堪能できます(それでも1対8くらいになると少し手こずる)。しかし肉弾戦には滅法強いバットマンも火器をを持った敵と正面から戦うと瞬殺されてしまうので、高所、床下、ダクトなどを利用して姿を見せずに一人ずつ始末したり、特殊装備で武器を奪い取ったり、様々な戦い方を楽しめます。

斯様に戦闘の自由度はかなり高いものの、「オープンワールド系」として捉えるとあまり楽しめない気がします。まず、舞台は夜のアーカムシティという事で夜景こそ美しいものの彷徨く楽しさは無いように感じます。また、サイドミッションも豊富ですが基本的には戦闘が絡みます。つまり「余計な事」をする自由が無いのです。

そうは言うものの大してバットマンファンではない私が遊んでも「世界観の隙の無さ」は感じます。なるほど確かにバットマンのゲームな訳ですから何よりもまずは「バットマンらしい事」が優先されるのは当然だと思いますし、その試みは控えめに言っても成功していると思います。総じて、バットマンが好きな方にはお勧めできますし、そうでなくても手軽なアクションゲームを遊びたい方にも勧められると思います。

ファンのためのゲームである事をあきらめず且つファンではない人にもアクションゲームとして楽しめる、そういうゲームに仕上がっている事は評価してしかるべきでしょう。例えば、このゲームが私にとってRed Dead Redemptionより魅力を感じなかったとしても、エンディングまで楽しく遊べた事実に変わりがありません。それはやはり素晴らしい事だと思うのですが、いかがでしょうか。